でぃぶろぐ

生物系の博士就活・研究生活・英語勉強法について

就活解禁!何をする?

こんばんは。
でぃです。
本日2つ目の記事です。

 

この三連休は夜更かししまくってたので、
今日は眠くて大変でした。

 

さて、この記事では
「就活が始まったらやっといたらいいよ〜」ってことについてお伝えしたいと思います。

  

 

1. 説明会に行こう!

なぜ行った方が良いのか?
理由はこちらのブログを読んでみてください😊
忙しい人には合同説明会がおすすめです。

 

dei.hateblo.jp

 

2. 応募書類を揃えよう!

2.1 期限を意識しましょう

博士のみなさん、とりあえず12月のカレンダーを印刷しましょう!
そして予定をごりごり書き込んで見ましょう!
時間ないでしょう!

 

◎応募書類は早めの提出を。

なぜかと言いますと、
資料のアップロードが予想以上に時間がかかってしまい
間に合わないなんてことがあるからです。
また、提出資料は1つのpdfにまとめて提出じゃないとだめなんてことも。
こちらも時間がかかります。

 

◎Webテストもお早めに。

内容によっては、1時間くらい取られることがあり、
ぎりぎりまで先延ばししていた私は間に合わなかったことがありました···。
みなさんはそんなもったいないことにならないよう、早めに受けてください。

 

◎最後まで諦めないこと!

どんなにダメESだと思っても出すのはタダですから、出してみましょう。
私は提出画面まで進んだ後、クリックが締め切り時間を過ぎても
受け付けてもらえたことがあるので(ラッキー)、
そういう意味でもダメ元で出すのは大事かなと思います。 

早く出すと早めに選考を進めてくれるところもあるみたいですよ

 

2.2 ESは書いたらまとめましょう

そもそもなんでESって書かないといけないんでしょうね?
私の意見を書いてみました。

dei.hateblo.jp


 

まとめるES内容は例えばこんな感じ👇

他社に、コピペないしは文量を変えて出せるので便利です。

・学歴・体育、文化活動・趣味や特技

・資格や免許(正確な表記で)

受験した年月も聞かれることがあるので、まとめておきましょう。

 

私はこう書きました

日本学術振興会特別研究員DC2

普通自動車免許(AT限定)

 

研究職なら・・・

・研究内容・強み、自己PR・学生生活で頑張ったこと、学生時代に力を注いだこと
・研究で苦労したこと、どのように工夫してそれを乗り切ったか
・会社で何ができるか、何がしたいか、などなど・・・

 

最後にESや履歴書で全体を通して意識すること。

何をやったかよりもどのように取り組んだのかが重要です。

これはある会社の人事の方に言われたことですが、

事実を知っていれば誰でも書ける文章ではなく、
自分が体験したからこそ書ける内容を文章に反映させること。

 

文章を読めばどういう人なのか伝わるように書くことを意識すると良いですね!

 

 

就活が始まったらやること

1.説明会に行きましょう。
2.応募書類は期限を意識しつつ、早めにやり、そして
最後まで諦めないこと。
ESは書いたらじゃんじゃんまとめて汎用していくこと。